PTわさをのプチ情報チャンネル

理学療法士として働いている日常や経験を生かした内容、そのほか自ら勉強した内容を少しでも役立てるために情報を共有・提供していく

睡眠 たくさん寝る事が正解??

 本日から私自身が学んだこと・体験して感じたことなど少しずつ書いていこうと思います。
 ちょっとした情報提供になると思うので、参考になりそうなものは活用してみてください。
 そもそも上手く伝えられるかが問題ですが。。

 

 今日は睡眠について少し書こうかなと思います。
 今回は下にも載せた書籍を読ませて頂きました。非常に参考になりました。
 すぐに実践できる内容が多くリアルタイムで私も試してます。

 

では、睡眠とはどんなものなのか。
タイトルにもある通り、長い時間寝ることが良い睡眠と言えるのでしょうか。
その答えを少しずつ導いてみましょう。(上記の書籍を読んだ方はわかると思いますが)

睡眠というのは、脳・体・精神のコンディションを最高にすることと言われている。
そのため、睡眠=パフォーマンス(覚醒状態)とされている。
睡眠不足になれば覚醒時コンディションが崩れる。つまりパフォーマンス力の低下に繋がる。

 

これは、仕事・スポーツ・勉強など全てに共通するとされる。
確かに、寝るのが遅かった翌日や、夜中の寝付きが悪かった日などは調子が悪い。
「なんか体がだるいな」とか「イマイチやる気が起きない」って日が私自身もありますが、
皆さんも感じた事がある事が多々あるのではないでしょうか。

 

そもそも日本人は睡眠不足症候群が多いと言われている。

寝不足と感じたり、週末にたくさん寝たいという意識は脳からの悪いサイン。
長い時間寝る=睡眠不足解消ではないと研究結果が出ている。

 

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睡眠にはいくつかのミッションがある。
「ノンレム睡眠」や「レム睡眠」などの言葉もある。
睡眠には90分というキーワードがある。
今後もこれらを含めて睡眠について学んでいきましょう。

ではでは。