PTわさをのプチ情報チャンネル

理学療法士として働いている日常や経験を生かした内容、そのほか自ら勉強した内容を少しでも役立てるために情報を共有・提供していく

睡眠 夢と睡眠時無呼吸 続き

 皆さんこんばんは。わさわさ

 

 本日はタイトルの通り、昨日の続きを描いていきたいと思います!

 

 今回のキーワードは「睡眠時無呼吸症候群」についてです。

 皆さんも1度は耳にした事がある言葉だと思います。

 睡眠障害の1つですが、まだまだ未知数な事も多いらしく不透明です。

 

 私も現在学んでいる内容や実体験をもとにお伝えしますので、あくまで!

 1つの情報として参考にしていただければと思います。

 

 睡眠時無呼吸症候群は、よく肥満体型の方に多く見られると思われがちですが、

 日本人の場合は痩せていてもなり得るとされています。

 なぜならアジア人に特徴的な、平たい顔で下顎がしまっているため、呼吸に必要な気道が

 元々狭いとされているからである。

 

 なので、自分は痩せているから大丈夫などと軽視していると危険です!

 次にこの病気の注意点などを簡単に説明するので、ぜひ参考に!

 

 私は以前に「今日寝てた時、たまに息止まってたよ」などと言われた事があります。

 確かに時々息苦しくて起きた経験もありました。(最近は気をつけてますが。。)

 

 このような経験をした方は注意が必要です。

 ここでもう1つの注意点! 呼吸が止まっていた回数を気にしましょう。

 大人の場合、10秒の呼吸停止が1時間に5回くらいは通常とされています。

 

お医者さんが考案した朝まで快眠「お医者さんの快夢まくら」

 ですが、、、

 1時間に15回以上。中には50回、60回と止まる人がいます。

 寝ている間に頻繁に首を締め付けているのと変わりないのです。

 これでは、いい睡眠を取れる事はまず難しい状態になってしまうでしょう。

 

 また、生活習慣病脳梗塞心筋梗塞などのリスクも高まりますし

 良い睡眠を取れない事で、休息も出来ない、自律神経・ホルモンバランスも崩れる。

 といったマイナス循環にしかなりません。

 

 上記に引っかかる方や気になる方は1度診察を受けることをオススメします。

 治療法も難しいものではないし、大人も子供も男性も女性も関係なく全ての人に

 発症する恐れはあります。

 

 

 最後にアドバイス!!

 寝る前に「腹式呼吸」を意識して練習しましょう!

 ①お腹を膨らませるイメージで鼻から息を吸います。(5秒程)

 ②ゆっくり口から息を吐き出します。(7秒程)

 *喉や胸で息をするのではなく、お腹で息をするようにしましょう。

 

 これで今日から少しずついい睡眠を取りましょう!

 

 ではでは。

 

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